2021.05.16 #事業計画書 #融資 #YK総合事務所

 

事業計画書は量より質!


こんにちわ。YK総合事務所 行政書士 木村です。

 

 

私は創業融資における事業計画書の作成代行を生業として業務を開始し3年目になりますが、今回は私が初めて創業融資の事業計画書を作成したときのお話をしたいと思います。

 

 


私が始めて取り扱った案件は、開業資金1,300万円を必要とする飲食店事業者様でした。

 

私は借入金が1,000万円を超えるということもあり事業計画書の内容ももちろんですがその枚数も30毎程度のものを用意しました。

 

決して用意した書類が不要なものではなく突き詰めて制作した結果、30毎という枚数になってしまったのです。

 

 


申請の一週間前にお客様に納品しお客様も念入りに計画書を頭に叩き込む準備に移ったのですが、3日前に「説明できるか不安なので同行できないか?」とご相談がありました。

 

それもそのはず。30枚を説明しようと思うと、ボリュームが多すぎで声に出して説明したら声枯れるレベルですし、一週間前に暗記できたら私に依頼しません。ということで当日に同行させていただいて説明を補足するかたちでサポートすることにしました。
 

 

当日の担当者は「しっかり作りこんでいただいて有難うございます」といってサラっと全体を通して穴あくほど見たのはなんと5枚でした。

 


無事満額の融資を受けることができたので良かったのですが、私はこの経験から「量より質めっちゃ大事」という制作コンセプトに切り替え、作成する工程にボクシングでいう”減量”という工程を組み込み、現在ではお客様が説明しやすく担当者が読みやすいスリムでシンプルな計画書を制作しています。

 


弊所では、約10枚程度を目安に大切なポイントに焦点を絞り目的を達成できる事業計画書を制作しています。

 


今では持参した計画書は、全部見ていただいており、当時のお客様とも笑いながらお話することもあり良い経験をさせていただきました。

 


まとめると「担当者も人間なんだな」ということで、面談にご緊張されている方、リラックスして望むと良いかもしれません。ご検討お祈りしております。